有限会社トップリバー

伊藤佑貴
農業への就職をスタンダードに


新卒から独立

就農時期2012年(2018年 独立)
出身地 : 岩手県
面積: 600a

新卒で入社。迷いはなかった

-なぜ農業に興味を持ったのですか?

岩手県出身で2014年に大学を卒業後、新卒でトップリバーに入社しました。
生物遺伝子の研究をしていましたが、研究職は門が狭く諦めました。
祖父が農家だったので、幼い頃から農業経営をしてみたい!という思いが強くあり、他の業界はあまり見ずに、農業法人に就職を決めました。

-トップリバーの研修内容は?

1年目は農場長から言われたことをこなしていましたが、2年目に20人のグループの統括を任されました。会社全体で畑の作業が回らず本当に大変な年でした。
3・4年目には農場長になり、指示出しが多くなりました。
畑が割り当てられ、農場・人材のマネジメントを自分の裁量で責任を持って行います。売上・出荷目標を明確にした後、PLの作成・資材会社との交渉など、収支に直結する仕事をこなします。
肉体的には楽になりますが、精神的に大きな責任と、ストレスが襲いかかり、結構苦労しましたね(苦笑)
繁忙期は実践で農業経営を体に染み込ませますが、12~1月のOFFシーズンは座学で栽培技術・営業・財務諸表などに関する知識を学びます。顧問や社外講師を招いて30以上のセミナー・勉強会が開催されていました。

-農場長の仕事はどのようなものでしたか?

3年目には3haを2回転しました。一通りの機械が乗れるようになっており、栽培のタイミングや肥料の配合などについて他の農場長と共に会議をするようになります。収穫ペースやその段取りを決めるのも大きな仕事となります。

-地域とのつながりはどのようなものがありましたか?

私は4Hと言う若手農家の集まりに参加したり、富士見未来プロジェクトでは、JAの方とも交流したりしています。2月には地主さんとの顔合わせをするのでそういう場でしっかり挨拶をして、つながりを作っておくことが重要ですね。

大学院を出て農業をスタンダードにする

-今後どのような経営者になりたいですか?

とりあえず、都会のサラリーマンよりも稼げるようになりたいです。
また、「大学院を卒業してまでなぜ農業なのか」と言われるのがすごく嫌なので、職業としての農業の位置づけを高めたいです。稼げる農業という考えを定着させるため頑張ります。

-独立後の不安は何ですか?

実際にやってみないと見えてこないお金の部分が心配です。
トップリバーはそういったことも相談に乗ってくれるので、とてもありがたいです。
事業計画を作成したときは、社長と顧問の方たちが全面的にバックアップしてくれました。販路に関しても、安定したルートが築けるまで、トップリバーの販売網を活用できたので、独立していきなり赤字になるということはなかったですね。

決意と覚悟が必要

-未来の独立就農者に向けて一言

稼ぎたいと思えばサラリーマンよりもきつい仕事。農業を仕事にして食べていくというぶれない決意と覚悟を持って研修に来てください。

松木裕
若者の力で地域活性を。地域とのつながりを大切にしたい


新卒から独立

就農:2016年
出身:長野県
面積 :400a
売上: 2000万円

死ぬときに後悔したくない。だから農業で生きることを決めた

-なぜトップリバーへの入社を決意したのですか?

もともと長野の出身で、立教大学を卒業した後、新潟の大学院に進学しました。
大学と大学院卒業後で2回の就職を経験しましたが、自分の理想の生き方が諦めきれず、農業で生きることを決意しました。
子供の頃から農業と長野の自然が大好きでした!
また、「若者の力で地域を盛り上げていくこと」にも興味がありました。
「死ぬときに後悔したくない。よく働いたな、よく遊んだな、と思える最後にしたい。」そう思って、研修内容がしっかりしていたトップリバーへの入社を決意しました。

失敗は許される!

-トップリバーの研修内容

1・2年目は目の前のことに一生懸命、とにかくがむしゃらに働きました。
きつい仕事もたくさんあった。でも不思議ですね…
やめたいと思うことは一度もなかったです。
3年目がターニングポイントでした。約1000万円のロスをうむ大きな失敗をしてしまったのです。
トップリバーでは独立に備えて研修中に「経営者と同じ権限・責任」が与えられます。
農場長1年目で、独立後に目標としていた面積と同じ規模の管理を任され、とてつもない責任と重荷を背負いました。でも、この経験を乗り越えたことでぶれない精神力が身に付いたと思っています。
失敗を覚悟で任せてくれる、普通の会社じゃ考えられません…研修と同じことを続けていれば大きな失敗をすることはないので、独立した今、安定的に収益を上げることができます。5年目は、研修中に様々な経験をしたおかげで、独立に対する不安は自信へと変わっていました。「これだけやったのだから、独立してうまく行かなければ何の意味もない」という覚悟を持って卒業できました。

-トップリバーの良いと感じる部分はどこですか?

常に手を差し伸べるのではなく、自分のやりたいことに挑戦させてくれる。
いざとなったら後ろから支えて、見守ってくれる。その距離感がありがたいです。

研修中は失敗しても許されます。
だからこそ、次回成功するためにはどう決断・行動したら良いかを、実践を通して何度も学ぶことができました。

-就農する上で大事だと思うことは何ですか?

まず1つ目が地域とのつながりです。地域の方にきちんと挨拶をし、行事に参加し、自分が独立就農したいという熱意を伝えることが重要です。
2つ目が同じ目標に向かって頑張る研修生同士のつながりです。きちんとコミュニケーションを取ることで就農にあたっての情報交換ができるし、お互いの立ち位置を把握することで、良いライバル関係を築いていけます。

これほどいい会社、環境はありません

ー新規就農を目指す人へ一言

これほどいい会社、環境はありません。そのことに感謝して自分の仕事はもちろん、それ以外で会社に役立つことを探し、携わることが就農後にきっと活きてきます。農業以外での人脈や経験を大切にしてほしいです。

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