農家になる夢を叶えるために、
東京から長野へ移住を決意

生まれも育ちも東京ですが、都会よりも自然と一緒に生きる暮らしに憧れ、高校の頃から農家を目指していました。今は入社して１年目なので、農家の仕事サイクルに慣れながら、苗の植え付けから収穫までの一連の農作業を学んでいる最中です。毎日が体力勝負で大変さも感じましたが、次第についていけるようになってきたと感じています。体力的にきつくても、人が生きることそのものに関わることのできる今の仕事には大きなやりがいを感じていますね。

トップリバーの良いところは、みんな志が高く、新規就農という目標に向かって成長しようと一生懸命に努力している人ばかりということです。そんな仲間と一緒に仕事ができる日々は、とても刺激になっています。

農業大学を卒業し、将来は絶対に農業をやると決めていたのですが、最初は一般企業に就職したんです。その後、脱サラしてバイクで４ヶ月ほどかけて日本一周し、全国の土地や農家を見て回りました。そこで長野を訪ね、景観や気候、関東・関西への輸送のしやすさなど、あらゆる面で農業に適したこの土地に魅力を感じて、トップリバーにインターンとして参加し、そのまま入社しました。

たくさんの農業法人を調べたりインターンに行ったりしましたが、中でもトップリバーは独立支援だけでなく、就業規則が整備されていて給与も安定しており、社会保険などの福利厚生も整っているので安心して働けます。データを活用した最先端のスマート農業を積極的に取り入れているため、学べることも非常に多いです。

今後は農場長になり、経営者として必要な知識や考え方を身につけていくことになります。将来は自分の畑をもって、育てた野菜を使ったレストランを経営するのが夢です。自分自身にも地域の方々にも幸せを広げられるような農家になりたいですね。

「農業に興味がある」「自然に触れる仕事をしたい」という思いのある方は、ぜひそれを大切にしてほしいです。トップリバーで農業の素晴らしさに触れて、将来どんな農家になりたいのか自分のビジョンを育んでいってほしいなと思います。

今の私たちと同じように、志や意欲をもった仲間が来てくれることを楽しみにしています。ぜひ一緒に独立を目指して頑張りましょう！