Interview
充実した独立支援と
意見を言い合える環境が心強い
自衛隊から、
経営に挑戦するため農業へ転身
前職は自衛隊で9年ほど勤務して、トップリバーに転職しました。以前から経営に興味があったのですが、資金や技能などさまざまなハードルがあると感じました。そんな中でトップリバーが農業で独立したい人を支援しているということを知り、先代の社長に連絡して面接を受けました。そのとき、農業の素晴らしさだけでなく過酷さもしっかりと伝えてくれたのを覚えています。私は30歳を過ぎて家族もいたし、経営にチャレンジできる機会はそうそうないと思って、入社を決意しました。農業には担い手が少ないという課題もあるので、それが逆にチャンスなんじゃないかという思いもありましたね。
本当に独立をちゃんと
支援してくれる会社だと感じた
トップリバーは独立のための人材育成に重点を置いており、その一環として、冬になると研修でさまざまな知識を教わることができます。中でも講師の方はレタス栽培のエキスパートで、豊富な経験を踏まえた貴重な話が聞けたことも非常に有意義でしたね。
入社してから、本当に評判通り独立をちゃんと支援してくれる会社なんだと感じています。給与体系や有給休暇、福利厚生も充実していて安定しているのも助かりますし、周辺にOBや仲間がたくさんいるので、協力し合える関係性があります。
また、社員やパートさんもお互いに意見を言い合える雰囲気がいいですね。1日の作業が終わったら事務所に集まって明日の準備をするんですが、「次はこんな工夫を試してみよう」といった意見交換は日常的に行われています。経験が浅くても一人ひとりの着眼点には意味があるので、しっかりと聞いて取り入れていくよう意識しています。
農場経営を疑似体験できるのが
トップリバーの醍醐味
今は1年目の経験と知識を活かして2年目にトライしているところです。後輩に仕事を教えたり、作業の手順やペースを計画して運営したりと、成長の手応えを感じているので充実していますね。
ゆくゆくは農場長になって収穫や出荷の計画をイチから立てて進めていくことになるので、会社員でありながら農場経営を疑似体験できるようになる。それがトップリバーの醍醐味なので、早く農場長になりたいと思っています。
今の仕事は楽しいです。未経験の世界はきっとギャップはあると思いますが、同じように農業に興味をもった人が独立を目指してここに来てくれることを楽しみにしています。