Vision

トップリバーが描く未来

トップリバーが描く未来

「すべての人を幸せにする」
ことを目指して。

「すべての人を幸せにする」ことを目指して。

人は何のために仕事をするのか。それは「幸せになるため」だと思います。

人によって幸せの形は異なりますが、仕事を通じてやりがいや収入を得て、自分自身が幸せになり、そして家族や仲間、地域の人々も幸せになる……それは仕事をすることの普遍的な目的ではないでしょうか。

トップリバーは、2000年創業の若い企業です。「農業活動を通じて自身とすべての人を幸せにする」という理念のもと、「農業界を牽引できる農業者の育成」「生産者所得の向上」「持続可能な農業の実現」という3つのビジョンを掲げています。

このビジョンの実現こそが、トップリバーに関わってくださるすべての方々の幸せにつながることを信じて、今日まで前進を続けてきました。

ITで農業経営の
未来をつくる。

ITで農業経営の未来をつくる。

我々が創業期から重視しているのがITです。農業は従来、経験や勘が物を言う世界でした。その重要性は今も変わりませんが、大規模な農場を保有して数多くの社員を擁する農業法人が安定した経営を継続するには、それだけでは十分といえません。収穫量の安定化や向上のためにはもちろん、そこで働く人を育てる上でもITの活用が不可欠なのです。

20年前からスマート農業に特化してきたトップリバーには、自社システムに蓄積された膨大なデータと、それを分析し運用する独自のノウハウがあります。農場運営や収益改善、人材育成、組織力向上、業務効率化など、あらゆる側面でこのデータベースが事業の根幹を支えています。

トップリバーではこうした最先端のスマート農業を活用した農業技術を極めて高い水準で身につけることができ、次世代の農業経営者として他では得られない豊富な知見を得ることができます。

農業を成長産業に。

農業を成長産業に。

農業には無限の可能性があります。「食」を通じて社会を支える、欠かすことのできないインフラ産業です。

その中でトップリバーは農業生産者の育成を続け、これまでも50名を超える生産者を輩出してきた農業界における人材育成のリーディングカンパニーでした。そして現在は次なるステージへと進み、日本の農業を牽引する「農業経営者」を育て、農業界と地域社会を盛り上げながら農業を成長産業へと引き上げていくことを目指しています。

私たちトップリバーが地域社会の中心的な存在となり、意欲ある若い世代の方々とともに明日の農業をつくりあげていきたい。それが私たちの理念である「自分自身と、周りにいるすべての人を幸せにする」の実現に近づいていくことだと考えています。